9組のママたちが集まりました。日本5感育協会「必ず野菜好きになる離乳食からの食育法」
食育を学び始めて20年以上。中学生の頃、薬アレルギーを発症したのが始まりです。通常のアレルギーは治る可能性もありますが、薬アレルギーは治るどころか年を重ねるうちに、どんどん合わないお薬が増えてくるのです。今はピリン系のお薬は全滅です。昨年は、歯医者の麻酔もダメなことに気づいたのです。
子どものころに詰めた、歯の詰め物を取り換える作業で麻酔を打ってもらったら、なんと麻酔が口元から体の中を通って足元まで下りて、上へ戻ってきて心臓のあたりで止まるのです!びっくり~!!!!!
歯茎に打った麻酔が、体中をめぐるのがわかるって、ホントにびっくりしました。
心臓付近で止まった麻酔ちゃん。その後私の心臓はバクバク鳴りはじめ、呼吸がしづらい状態に~~。
手を挙げて体を起こして、少し深呼吸をしてあと処置をしてもらいましたが、その心臓のバクバクは夕方頃まで続きました。
離乳食の話でしたね。すみません。
話を戻します。7か月ごろから始める離乳食はおかゆの後、緑物のペーストから始めます。
甘めのかぼちゃ、バナナ、さつまいも、完熟フルーツなどは、1歳半ごろまではあげません。
1歳半を過ぎたら、フルーツをたくさんあげます。
お菓子類はまだまだあげません。
お母さん、子どもを守るのはあなたです。
大切な大切な、お子さんの身体を守りましょう。
少しくらい神経質になるくらいが、ちょうど良いのです。
大切なことほど 面倒くさいものです。
面倒くさいことほど 大切なことなんです。
味覚の第1臨界期は、1歳半。
第2臨界期は3歳です。そこまで頑張れば、もう心配はないですよ。
下の子が生まれたらなら、上の子にも、言ったらちゃんとわかってくれますよ。
「3歳まではお菓子は食べられないからね。下の子の前ではお菓子食べないで、見えないところで食べてね。」
上の子がお菓子食べるから、下は絶対無理~~なんて思わないでね。
5感育食育講座、前6時間です。ご希望に応じて単元別に講演しますよ。日本中どこへでも行きますよ。
あなたのお子さんを守ってほしいから。
株式会社 NIPPON5感育協会代表
TOCCO
幼児期からの『5感タッチケア』オーガニック・無添加の食卓を作る『食育講座』などのプログラムを通して、五感を育みながら、子どもの好奇心、感性、知能を育てるメソッドを確立とし、2013年より活動をしはじめ、2016年に『NIPPON5感育協会』を設立。
子どもの心は、スキンシップも食も大人の手で育んでいくことの大切さを伝えることを、心手育(COTECCU)として子どもを生んだら子どもに寄り添って育てる大切さを伝えている。
3人の娘を育てる母として、子育ての中での「発見」や「気づき」を「NIPPON5感育協会」のコンテンツとして、忙しい子育てママに提供する活動を続けている。
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