「宜野湾市男女共同参画会議」初めてのweb会議参加
zoomだと、時間になると切れてしまうそうでMicrosoft Teamsが採用されたようです。
IDやpasswordを入れる必要もなく、zoomよりも使いやすさを感じました。
宜野湾市の条例制定を定める重要な会議。
前回は与党に反対されて否決されてしました。新聞にも大きく掲載されるほどでした。
さて、これからどう変わる宜野湾市。
「多様性」という言葉を使うのか、使わないのか・・・・
私が「多様性」という言葉をよく使い始めたのは、約6年前です。
今回の会議とは全く関係ないですが、アロマインストラクターの勉強では「自然免疫」「獲得免疫」について深く学びます。
その獲得免疫の特徴が3つあり、1得意性 2多様性 3記憶性というものです。
病原体(抗原)は、真菌、細菌、ウィルスなど世の中に多く存在しますが、ヒトが生まれてから生きていく中で獲得していく必要な免疫は様々な病原体に、多様に反応できる力があるのです。
それを免疫の多様性と言います。
その免疫の多様性を、ヒトは獲得して強い免疫力のある体を作っていくのです。
今ではその「多様性」の言葉を聞かない日はないほど、様々な場面で使われるようになりました。
私達も、社会で生きていく中で、多様性を持って生きていかなければならないと思うのです。
例えば、日本はまだまだ世界に比べ遅れている「共同性」。
人が性別問わず、共同で目的を達成すること。
男性は○○をしなくていい・・・
女性だから○○をする・・・
障害があるから○○ができない・・・
子どもだから○○をしなくていい・・・
○○であるべきだ・・・
人が生きていく事は、そんなことではないはずです。
共同で成し遂げることがあるからこそ、多様性が生まれるのではないでしょうか。
お互いを思いやることから、多様性も生まれるのです。
より良い社会を築くために「多様性」が必要になってきているのです。
性についても、今は多様性が認められていて、様々な生き方があることを認められやすくなり、公表しやすくなっています。
色んな生き方があっていい、色んな生き方があるからこそ社会が成り立って、地球が生きていけるのではないでしょうか。
頑張ろう宜野湾市、頑張ろう日本!
次の議会では、みんなで手を取り合えるように
お互いを認め合って
株式会社 NIPPON5感育協会代表
TOCCO
幼児期からの『5感タッチケア』オーガニック・無添加の食卓を作る『食育講座』などのプログラムを通して、五感を育みながら、子どもの好奇心、感性、知能を育てるメソッドを確立とし、2013年より活動をしはじめ、2016年に『NIPPON5感育協会』を設立。
子どもの心は、スキンシップも食も大人の手で育んでいくことの大切さを伝えることを、心手育(COTECCU)として子どもを生んだら子どもに寄り添って育てる大切さを伝えている。
3人の娘を育てる母として、子育ての中での「発見」や「気づき」を「NIPPON5感育協会」のコンテンツとして、忙しい子育てママに提供する活動を続けている。
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