5タッチレッスン後のママのコミュニティー
つい、1ヶ月半前までは、定員オーバーにて午後まで開催していたのに、4月から保育園デビューで皆さん卒業し、今はほんの数人になりましたが、これはこれでとても皆が親密になれる感じでとっても良い~~❤
5タッチレッスン後のママのコミュニティーがとっても楽しいの~~。
いろんな話題が出てネ(*^^*)
そして、こんなに頻繁に、乳児と触れ合えるなんて、めちゃくちゃ嬉しい❤
私の体のコルチゾールが一気にフェードアウトしていく感じ。
精神のリセットだわ❤
レッスン初日の方は、「ベビーマッサージ」に通いたくて探していたんですって。
選んでいただき、ありがとうございます。
5月にちなんで、「鯉のぼり」「浦島太郎」などの歌をはじめ、多数のわらべうたを一緒に歌いながらそして、私はライアーを弾き乳児にあった、ほのかにただようナチュラルなアロマの香りで癒やされていきます。
ママの温かな手の温もりは、きっとベビちゃんの心の奥深くまでも温めてくれることでしょう。
そう、それはまるでお腹の中にいた時のように、時間を戻してくれる瞬間なのです。
間違いらだけの離乳食の進め方が生み出す野菜嫌い
育児講話では、必ず野菜好きになる離乳食からの食育法を伝えさせていただきました。
以前に聞いたことがありますが、子どもは野菜などは食べないのは当たり前。
苦いものは本能的に吐き出すようにできているから。
と・・・
しかしそれは、間違った順番で与えていた離乳食が、原因なのです。
皆が離乳食初期や中期で食べさせがちな、バナナやさつまいもなどなど・・・
大人もそうですが、甘いスイーツを食べた後にフルーツを食べると、甘いはずのフルーツが酸っぱく感じ、甘いものを食べた後に苦いものを食べるとより苦く感じるのです。
離乳食では進める順番が大事
3歳までの味覚さえしっかり整えたら、もう一生大丈夫。
お野菜をしっかり食べてくれる味覚形成の完了です。
第一期は、離乳食を始めてから1歳半までの進め方。
第二期は1歳半から3歳までの進め方とに分かれます。
レッスン後に召し上がっていただいたのは、自家製出汁の冬瓜ゴロゴロスープです。
冬瓜って「ふゆのうり」って書くのだけど、瓜類は夏野菜なのですよね。
冬瓜
しめじ
芋こんにゃく
豚肉
お塩とお醤油に手作り自家製出汁粉末で、出来上がり❤
皆様ありがとうございました(*^^*)

株式会社 NIPPON5感育協会代表
TOCCO
幼児期からの『5感タッチケア』オーガニック・無添加の食卓を作る『食育講座』などのプログラムを通して、五感を育みながら、子どもの好奇心、感性、知能を育てるメソッドを確立とし、2013年より活動をしはじめ、2016年に『NIPPON5感育協会』を設立。
子どもの心は、スキンシップも食も大人の手で育んでいくことの大切さを伝えることを、心手育(COTECCU)として子どもを生んだら子どもに寄り添って育てる大切さを伝えている。
3人の娘を育てる母として、子育ての中での「発見」や「気づき」を「NIPPON5感育協会」のコンテンツとして、忙しい子育てママに提供する活動を続けている。
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