宜野湾市男女共同参画会議
市民の皆様を中心とした、パブリックコメントを見て様々な考え方、捉え方があるのだと思いました。
貴重な時間を使って、貴重なご意見を書いてくださった皆様に本当に感謝するばかりです。
中には12歳の子が、学校で学んだ事の違いを照らし合わせ、自分の意見を書いてくれていました。
本当に素晴らしい。
年齢層によっても、男女に関する考え方の差がありました。
難しい日本語 同音異義語
更に、同音異義語の言葉の意味の解釈の違いによる意見も多数ありました。
国語の授業では、なかなか出てこなかったかな?
社会人として社会生活を送る上で、しっかり理解してほしい文言です。
指向と、嗜好の違い。
この場ではっきり述べる事はできないのですが、この違いを理解することにより、救われる人々がどれほどいることか。
日本は本当に男女平等なのでしょうか?
それでも、日本の男女の在り方、考え方は世界と比べてとても遅れているんです。
日本の教育や考え方だけに偏らず、もっと広く深く視野を広げて、海外をみると新しい世界と価値観と、本当の意味での平等に気づくはずです。
私は海外に住んだ事はないですが、たまたま娘がインターナショナルスクールに通っていた事があるのをきっかけに、海外での男女の在り方に興味を持ち始めたのです。
もう10年以上前ですが・・・
その他食を深く学び始めると、海外の情報を自然と目にするのです。
それにより、食、政治と経済、男女の在り方、教育まで連鎖的に知識として入ってくるのです。
だから、私は政治には興味を示さなかったのです。
日本という大きな組織を相手に、食の大切さや、女性の働き方や男尊女卑など小さな個人がどんなに訴えても戦えない、そう思っていました。
でも、インターネットの普及とYou Tubeの発展により、私と同じ様に考えている方は日本にはたくさんいるのだって感じることも、私の話を聞いてくださる方も増えました。
You Tubeが神様の様にさえ感じます。
日本人は、メディアの情報を盲信しすぎている気がします。
意見を述べられる場に感謝して
数年前までは、まさか、市民を代表して、こんな貴重な場で自分の意見を発する事ができるなんて思いもしなかったわ。
そして、正直私自身、女性の生きづらさをとても実感しています。
女性は、なんでこんなに弱い者として扱われるのか…
頑張ろう。日本頑張ろう女性
性別を超えて、頑張ろう人間
助け合う、みんな同じ人間だから。
株式会社 NIPPON5感育協会代表
TOCCO
幼児期からの『5感タッチケア』オーガニック・無添加の食卓を作る『食育講座』などのプログラムを通して、五感を育みながら、子どもの好奇心、感性、知能を育てるメソッドを確立とし、2013年より活動をしはじめ、2016年に『NIPPON5感育協会』を設立。
子どもの心は、スキンシップも食も大人の手で育んでいくことの大切さを伝えることを、心手育(COTECCU)として子どもを生んだら子どもに寄り添って育てる大切さを伝えている。
3人の娘を育てる母として、子育ての中での「発見」や「気づき」を「NIPPON5感育協会」のコンテンツとして、忙しい子育てママに提供する活動を続けている。
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