親と子、祖父母のと共存する上での子育て

親と子、祖父母のと共存する上での子育て。

親と子の本当の信頼関係を築いていくために必要なこととはなんでしょうか?
例えば、こんな家庭があったとします。
(実在をあげているわけではありません)
色々な事情が家庭ではあるので、あくまでも例です。

共働きで、子どものお迎えは毎日祖父母。
夕食を作るのも、一緒に食べるものいつも祖父母。
夜寝る前に、自宅に連れて帰る・・・
祖母は、自分が若いときも仕事をしており、全般的に祖母に助けられて子育てをしていた。
しっかり子育てをやった感がなく、今では孫の面倒を見るのが楽しくてしょうがない。

一方母親は、仕事をが忙しく保育園に迎えに行く時間に間に合わず、育休を開けたときから保育園のお迎えから夕食の支度もすべて祖母にお願いしている。

子どもは、それが当たり前になっており、祖父母は甘やかしているので、祖父母と過ごすのを喜んでいるようにも見える。

さて、「祖母」「母親」「子ども」のこの三角関係では一番特をしているのは誰でしょう。
その後、「母親」と「子ども」の関係はどのようになるのでしょう。
「子ども」は将来親になったときの子育ては、どのようにしていくのでしょう。

上記のような、又は似たようなケースで大人になった方で、大きな心の歪を持ってしまった方達の対処法を話させていただきました。
一般的に何の悩みもなさそうな人が、以外にもそういう歪を持っていた!なんてことがとても多いのです。

最後に「許す」「許さない」の話です。
これは、何も母子だけに限った話ではありません。
一般の人間関係でも生ずることです。

「許す」という言葉が美化され過ぎているような気がします。「許す」事であなたは成長し幸せを掴むのです・・などのニュアンスの話をよく耳にしませんか?

本来の感情を捨てて、「許す」を生み出した場合、一時的には心が洗礼された気分になるでしょう。
しかし、これは一時的なことでしか過ぎません。
なぜなら、相手がやってしまった事を悔やんだり、悪いと思っていないのにこちら側が一方的に「許す」の感情を抱くからです。
その方が良いと、話される方もいるでしょう。

でもよく考えてみると、「許す」とは相手が必ず存在します。
同じことを書きますが、「許す」とはその相手が、やってしまった事を悔やんだり、詫たりすることで成立することがが「許す」ではないのでしょうか?
「許す」の先には必ず「許される」があるはずです。
共同作業なのです。

という話を本日の5感育タッチケアの講話でさせていただきました。
時間なので、これ以上かけないわ・・・
写真撮り忘れでごめんなさいね。

最後のママ懇談会では、お味噌汁を召し上がっていただきました。

本日も、午前・午後とご参加ありがとうございました

そうそう、今週11日金曜日は有機ジャムと、飲むミックスベリー豆乳ヨーグルトを開催します。残りあとお二人。
10:30~12:00
受講料2800縁  ジャム持ち帰り材料代2種類1550縁
ご連絡待っています。500ミリ位の空き瓶をご持参ください。

16日水曜日は有機味噌作り10キロ 残席1です。
材料代13800縁 その他諸費用あり。

今月24日から始まるNARD JAPAN アロマ・アドバイザーコースは、あとお二人まで受講可能です。

ご連絡くださいね(^^)

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