久しぶりに再開した毎期火曜日の、５感育タッチケア親子レッスン教室
少し合わなかった間に、ベビちゃんたちは大きく成長していました
子どもの成長は早いものですね。
体験者の方も2組来られていました。ありがとうございます。
日本5感育協会
～肌から心を 肌から脳を育む子育て 心手育(coteccu)～
５感育タッチケアとは
「あなたのことを大切に思っているよ」というメッセージ。
タッチ＝触れる ケア＝世話をする、という意味です。
我が子へのマッサージだけでなく、一緒に食事をする事や、抱っこ、添い寝、手を繋ぐ、触れ合い遊びなど、丁寧に子どものお世話をするというプログラムです。
NIPPON５感育協会では、『5感育親子教室』として、週一回のペースでベビー＆キッズマッサージや、育児が楽しくなる『食育』などの『育児講話』、『絵本の読み聞かせ』を行い、五感を育みながら、触覚を中心としてママの手の温もりからβ-エンドルフィンを伝えていくのです。
肌から心を育む『幸せホルモンのオキシトシン』
それは、子どもの身体感覚を含めた五感に働きかけて、自分が無条件に受け入れられていることや愛されていること、親は一番に信頼できる「安全基地」であるというメッセージを伝えることなのです。
幸せホルモンと呼ばれるホルモンには、数種類ありますが、タッチケアをすることにより、幸せを感じた時や、愛情を感じた時に放出されるオキシトシンが、タッチケアを受ける赤ちゃんに分泌され、情緒が安定して、安心感を覚えます。
夜泣きが全く無くなったり、昼間も無駄なに泣くことが減ってきたりするのです。
5タッチレッスンや、講師養成コースでも学び、さらにアドバイザーコースのレッスン８で数年前に新たに追加されたこのオキシトシンは、赤ちゃんだけではなく、マッサージをする母親にも分泌されることがわかっています。
更に母乳の分泌と深く関係があるため、マッサージ直後は母乳増加も期待ができるのです。
肌から脳を育む『皮脳同根』
精子と卵子が出会ったばかりの、まだ胎児と呼ばれる前の段階の外胚葉は、脳と表皮しか作らないのです。（付属する諸器官含む）つまり、脳と表皮（真皮は別）は生まれが同じの双子ちゃんだという事です。
タッチケアを通じて肌への触れ合いを丁寧に行う事により、脳は刺激を受け、健全な学ぶ力のある脳が育まれるのです。
子育てが楽しく感じられるようになりますよ。
『愛情タンク』
タッチケア後に毎回行う育児講話で「夜尿症」について話をさせたいただくことがありますが、頻回な「おねしょ」には親子の触れ合いが不足している可能性があります。
どの子もママが一番大好きで、ママも平等に我が子を愛しているはずです。しかし、下の子が生まれるとどうしても下の子のお世話が中心となってしまいがちですね。
お仕事で忙しい時だってあります。
きっとそれも意識しながら、お子さんのお世話もしていると思いますが、子どもの心って非常に繊細で我慢強く、そしてママの笑顔を見たら我慢していたことなど一時的に全て忘れてしまうのです。
子どもの心の愛情タンクのエネルギーは、常に増えたり減ったりするのです。
『精油の力』でエネチャージプラス
そんな時に登場するのが、精油の力です。試してもらった方は、ほぼ100%近く成功しています。不安を取り除くマンダリンやホーウッド。神経を落ち着かせてくれるラベンダー・アングスティフォリアやベルガモット、副交感神経を強壮させるマジョラムやティートゥリーなどをお子さんの好みの香りにブレンドして、寝る前にタッチケアをしてあげます。
周りに兄弟がいても、タッチケアの時間だけは二人きりの大切なシールドの輪が作られます。
上記のことは、決して夜尿症だけに限ったことではありません。違う形で症状が現れることだってあるのです。
例えば、体調を崩した時にママが作ってくれる精油の妖精達は、ママの手の温もりと共に肌から体内へと運ばれ、子ども達を守ってくれるでしょう。
肌から心を 肌から脳を育む子育て心手育(coteccu)をはじめてみませんか？
そして、通称ベビーマッサージと言われる言葉ですが、我が子へ行うマッサージは、決してベビー期だけのものではなく、むしろ抱っこの多いベビー期よりも幼児期から児童期、思春期のほうが必要なものかもしれません。
お子さんが大きくなっているからこそ、必要なのです。
可愛い我が子の小さな手を握り締める事が、大きな日本へと創り上げていく宝になり、そしてたくさん触れ合って育った大人達は、必ず幸福な社会を作ってくれることでしょう。
tocco
NIPPON５感育協会代表
TOCCO
幼児期からの『５感タッチケア』オーガニック・無添加の食卓を作る『食育講座』などのプログラムを通して、五感を育みながら、子どもの好奇心、感性、知能を育てるメソッドを確立とし、2013年より活動をしはじめ、2016年に『NIPPON５感育協会』を設立。
子どもの心は、スキンシップも食も大人の手で育んでいくことの大切さを伝えることを、心手育（COTECCU）として子どもを生んだら子どもに寄り添って育てる大切さを伝えている。
３人の娘を育てる母として、子育ての中での「発見」や「気づき」を「NIPPON５感育協会」のコンテンツとして、忙しい子育てママに提供する活動を続けている。
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