とっこ先生の独り言
ここ数年感じている、面白い感想です。
(株)NIPPON5感育協会では、子育てに関わることに導線を引き、食・メディカルaroma・タッチケアの主に3本柱で運営しております。
5感育安心食育実践コースのグループは、aroma collegeパチュールの半分の人数しかいませんが毎回お米100キロ~150キロの注文があります。
その他、食品の有機食材の購入もほぼ食育グループのみ.
アロマのグループは2倍の人数いるのに、食品の購入及び注文はあまりありません。
同じ健康に関する導線のグループなのに、食に関心がある方はかなり少ないです。
しかし、美容に関する注文、お化粧品類はアロマのグループが圧倒的です。
学ぶことが違うと、こんなに違うんだなと、講師としてしか感じることができない感想でした(笑)
やはり、しっかり学ぶことが一番良いという結論です。
それぞれの分野をしっかり学ぶことで、必要性を感じるのですね。
アロマのグループも、食育も関心はあるはずですが、具体的に講義を受けていないから必要性を感じないのですね。
一方、安心食育実践コースのグループは、お肌のことを学ばないので、美容用品については良さは感じない。
ということだと思います。
いずれにせよ、浅く広くではなく深く学ばないと誤った情報に流されてしまうのですね。
とっこ先生の独り言長くてごめんなさい。



株式会社 NIPPON5感育協会代表
TOCCO
幼児期からの『5感タッチケア』オーガニック・無添加の食卓を作る『食育講座』などのプログラムを通して、五感を育みながら、子どもの好奇心、感性、知能を育てるメソッドを確立とし、2013年より活動をしはじめ、2016年に『NIPPON5感育協会』を設立。
子どもの心は、スキンシップも食も大人の手で育んでいくことの大切さを伝えることを、心手育(COTECCU)として子どもを生んだら子どもに寄り添って育てる大切さを伝えている。
3人の娘を育てる母として、子育ての中での「発見」や「気づき」を「NIPPON5感育協会」のコンテンツとして、忙しい子育てママに提供する活動を続けている。
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