家を出たらすぐ目の前に素敵な
虹が
ハッピーな1日のスタートでした
名桜大学にて、オペア留学へ向けての講義3日目
1日5時間以上の講義について来てくれた学生たち。
大変お疲れ様でした。
感想の一部抜粋です↓

名桜大学 M.Y
全3回の講義を終えて、タッチケアの大切さ、実際のタッチケアの方法、さらには育児をする上でとても大切な知識をたくさん学ぶことができました。親子の触れ合い(タッチケア)が与えるいい影響が思っていた以上にたくさんあって驚きました。タッチケアをすることで子供は安心感を覚え、親子の絆が深まったり、夜泣きが無くなったり、体の発達が早くなったりという沢山のメリットがあることを知りました。道具も使わず誰でも簡単にできることでこんなにもプラスにつながるんだ!と感動しました。私が親になった時は絶対に実践しようと思います
講義の中では、タッチケアの内容だけではなく体の作りや育児に関わる様々なことも学ぶことができました。タッチケアで肌の触れ合いが大事だというのはもちろん、皮膚と脳が同じ外胚葉から作られていて、肌と脳が密接な関係であるというような知識までも詳しく知れてとても納得のいく、わかりやすい講義でした。

また、タッチケアの方法についても実際にベビー人形を用いて学び、実践的に学べたのがとてもよかったです。この時も童歌や童謡を歌いながら楽しく取り組めたし、童謡の種類やそれが与える効果などについても様々な知識を織り交ぜながら学べたのがとても良かったです
最後の講義では食育の事にも触れて、多方面から包括的な育児に関する知識が得られたので、オペア留学を目指す私にとってとても有意義な時間になりました!


今日の講義を受けて、正しい知識を持つことの大切さを感じました。例えば、マグネシウム、カルシウム、カリウムがバランスよく含まれている塩は、たとえ、大量に摂取してしまっても血圧は上がらないということです。私が今まで家庭科などで学んできたことは、塩分を摂りすぎないようにということばかりが強調され、塩に含まれているマグネシウムなどのバランスを考えたことがなかったので、非常に衝撃的でした。
講義の内容をしながら、オペア留学でホストファミリーに対して、どのように接していけば良いかなど様々なアドバイスがあったので、オペア留学に対する不安も解消されました。
母乳は0、1歳までしかあげてはいけないとうようなイメージが強かったですが、WHOでは、5歳までは母乳を与えても良いということを知り、私が日本に過ごしてきた中で勝手に作られたイメージであるということが分かりました。世界に目を向けることの大切さも今日の講義で学びました。
全部で3回の講義があり、この3回の講義は、私のこれからの人生を良くするものであったと確信しています。それぐらい、内容が深かったと感じています。きっかけは、オペア留学のためでしたが、子供と触れること、また、子供だけでなく、パートナーや友達とも触れてコミュニケーションを取ることは、重要であることを学びました。このことを意識しながら、少しずつ触れるコミュニケーションも行っていきたいです。
名桜大学 I. M.
弊社 顧問の大城浩先生
名桜大学教授の渡慶次先生 名城先生
心より感謝致しますm(__)m
学生達が幸せな人生を歩む、きっかけになる事を願うばかりです。








株式会社 NIPPON5感育協会代表
TOCCO
幼児期からの『5感タッチケア』オーガニック・無添加の食卓を作る『食育講座』などのプログラムを通して、五感を育みながら、子どもの好奇心、感性、知能を育てるメソッドを確立とし、2013年より活動をしはじめ、2016年に『NIPPON5感育協会』を設立。
子どもの心は、スキンシップも食も大人の手で育んでいくことの大切さを伝えることを、心手育(COTECCU)として子どもを生んだら子どもに寄り添って育てる大切さを伝えている。
3人の娘を育てる母として、子育ての中での「発見」や「気づき」を「NIPPON5感育協会」のコンテンツとして、忙しい子育てママに提供する活動を続けている。
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