マザリーズってご存知⁉ 乳幼児の言語能力が高くなり、ママの産後うつ予防にもなるのですよ。
乳幼児に語り掛ける口調のことです。
大人が乳幼児に話しかける際も、3歳の子が0歳児に話しかける際も、同じような語り口調になること気づいていましたか?
少し高めの声で、ゆっくりと抑揚のある、その口調は世界共通の口調だったのです。言語が変わっても小さな子に対する口調はどこの世界でも同じなのですね。
実はその口調こそが、乳幼児の言語能力を高めるのです。
大人の中には、マザリーズで話しかけるのが苦手な方もいらっしゃるかと思いますが、積極的にマザリーズ口調で話しかけるとお子さんの言語野が反応しますよ。
「〇〇ちゃ~~ん。だいすきよ~~。わいい~~~ね~」なんてね。活字だけでは表現が厳しい~~ですね。
今週のタッチケアは、その実験の話などを育児講話させて頂きました。
9月に入ったので、「月」をテーマにした歌を歌いながらマッサージしましたよ。
終了後は、豆乳バナナの食べるスムージーです。写真撮り忘れて、溶けちゃってる~~
株式会社 NIPPON5感育協会代表
TOCCO
幼児期からの『5感タッチケア』オーガニック・無添加の食卓を作る『食育講座』などのプログラムを通して、五感を育みながら、子どもの好奇心、感性、知能を育てるメソッドを確立とし、2013年より活動をしはじめ、2016年に『NIPPON5感育協会』を設立。
子どもの心は、スキンシップも食も大人の手で育んでいくことの大切さを伝えることを、心手育(COTECCU)として子どもを生んだら子どもに寄り添って育てる大切さを伝えている。
3人の娘を育てる母として、子育ての中での「発見」や「気づき」を「NIPPON5感育協会」のコンテンツとして、忙しい子育てママに提供する活動を続けている。