2017年度の沖縄県は、児童虐待過去最多
6年前の投稿がFBに上がってきたので、思わず投稿です。
皆さまどう思われますか
虐待する親が悪いと思いますか
私は長女が生まれて数ヶ月の頃から、
乳幼児の虐待や、スキンシップの在り方など、色々学ばせて頂きました。
そんな私は、
虐待する保護者を責める気持ちには
どうしてもなれないのです。
育児と言う教科書は無く、
それを教える場はどこにも無く
親になってから自分の意思であれこれ学んでいきますよね。
自分の意思で…なので、
学ぶ場があっても都合がつかなければ、
学ぶ場を逃してしまうこともあります。
育児のお手本は、自分を育てた親でしかなく、
泣きじゃくる我が子を目の前にどうして良いのかわからず、疲れの果てに感情的になってしまう自分がいる、そんなこともあるのではないのでしょうか…
親になる全ての方が子どもに愛情を持てるのではない、子への愛情や接し方は、自分の親をみて
同じように育ててしまう事が多いのです。
又は親になってから教えてもらったりするのです。
そして、子への愛情は増える事もあれば減る事もあるんですよ。
子どもも、心の愛情タンクは常に増えたり減ったりするのです。
原理がわかれば、あっという間に解決出来る問題もあるのです。
そして、今日は宜野湾市の評議委員として会議に出席して来ました。
そして、益々痛感しました。
少しでも多くのママに伝えることがあります。
この使命感は何だろう…
伝えなければいけないことがある。
かけがえのない我が子を、ギュッと抱きしめてください。
心臓が張り裂けそうなほどに…
そして、大好きだと、伝えてください…
各保育園などの育児講座も賜っております。
私に伝える場を与えていただけませんか
株式会社 NIPPON5感育協会代表
TOCCO
幼児期からの『5感タッチケア』オーガニック・無添加の食卓を作る『食育講座』などのプログラムを通して、五感を育みながら、子どもの好奇心、感性、知能を育てるメソッドを確立とし、2013年より活動をしはじめ、2016年に『NIPPON5感育協会』を設立。
子どもの心は、スキンシップも食も大人の手で育んでいくことの大切さを伝えることを、心手育(COTECCU)として子どもを生んだら子どもに寄り添って育てる大切さを伝えている。
3人の娘を育てる母として、子育ての中での「発見」や「気づき」を「NIPPON5感育協会」のコンテンツとして、忙しい子育てママに提供する活動を続けている。