サイトアイコン NIPPON5感育協会|安心食実践コース|子どもとの接し方を考える

母の日のプレゼント

毎日、毎日、休む間もなく走り続けるわたし。
母の日だって特別な休暇はなく、仕事に家事に、子どもたちの世話に追われる日々。
それは“母”という役目を選んだ私の覚悟。
命を宿し、育てると決めたあの日から、
子どもたちのことは何よりも優先されるべき、大切な使命となった。
毎日の食事の支度、朝夕の送迎、学校行事への参加――
当たり前のようで、どれも外すことの出来ない役割。
毎日クタクタだけど、ふと差し出された小さなプレゼントや、
「ありがとう」と綴られた手紙。
それだけで、心がふっと温かくなって、また一年、頑張れる。
子ども達を育てながら、好きな仕事を自由にさせてもらえる環境に感謝。
末娘が、中学生に上がった頃から、仕事の時間も増やせるようになった。
本日、母の日。
娘達から受け取った小さな愛こそが、何よりのご褒美。
母であることに、今日も感謝。
モバイルバージョンを終了