サイトアイコン NIPPON5感育協会|安心食実践コース|子どもとの接し方を考える

令和元年最後の5タッチ💕

令和元年最後の5タッチ💕

参加者の半分はお休みしていましたが、私の癒しは今日も皆様から頂きました❣️

クリスマスソングに合わせて楽しくタッチケア。

本日の育児講話は、初心に戻って調味料の選び方を伝えさせていただきましたよ♬

砂糖  みりん 醤油  塩  酢 みそ

私の食育セミナーに来た方は、何度もお聞きになっていると思います(^^)

そして、最も大切なのは妊婦さんから
乳幼児期(0歳~5歳)の食についてです🙂

赤ちゃんが生まれて初めて食べる離乳食は、基本は薄味から始まります。
初めのステップが重要で、素材の味を活かしながら食べられる物を少しずつ増やしていくことで、食べ物に興味を示していくようになっていきます。
規則的な食事時間を決めていく事で、生活リズムが整っていき、徐々に食べる楽しさを体感できるようになるのです♪

そんな成長を楽しみに、日々のお子様の食事について考えていくと子育ても楽しんでできそうですよね😊

この頃は、まだ胃袋が小さいため一度に食べる量も少ないのですが、少しづつ一日に必要な食事量は増えていきます。
間食も食事の一部だと考えて、タンパク質や野菜、果物を取り入れた栄養バランスのいいおやつを選ぶのをオススメします😋🍎🌽🥦
甘いお菓子などは一歳半までは、無し!(◎_◎;)が良いですよ。

赤ちゃんのはじめてのご飯、離乳食の時期には食べていいもの、食べちゃダメなもの、がたくさんあるので注意しながらやっていきましょう😉

また、家族や学校などでお友達と一緒に食べる機会を増やすことで、食事がより楽しいものと感じます。
子どもの嫌いな食べ物を、お友達がおいしそうに食べているのを見て模倣心理(まねっこ)が働き、好き嫌いが少なくなることもあるようです。
初めのころは手づかみで食べ始め、成長と共に2歳ごろからスプーンやフォーク、3歳ごろからはお箸を使って食べるようになっていきます。
子どもそれぞれにペースがあるので、様子を見ながら焦らずに。

保護者が食べさせることが多くても、子ども専用の食器具を準備することで1人で食べる経験を増やすことができます🍴

この時期に身ついた食習慣は一生続くと言われていて、
『いただきます』『ごちそうさま』などのあいさつによって料理を作ってくれた人への感謝の気持ちを持つことや、食事前の手洗い、ご飯粒を残さずに食べるなど、食事のマナーをしっかり身に付けることが重要になっていきます。

はじめては、ママもパパもわからない事があるのが当たり前。
小さな疑問も怖がらずに聞いたり、時には周りの人にサポートしてもらうのも心の寄りどころになって支えになるでしょう💕

私もみなさんの、心の寄りどころ💓になり、子育てのサポート役になって行けたら嬉しいです🥰

本日も、少しですが🤏私の気持ちを召し上がって頂きました♬

みんなが幸せになりますように〜〜〜❤️
メリークリスマス🎅🎄

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