嗅覚を通す芳香分子

嗅覚を通す芳香分子

現在3名の方がナード アロマ・アドバイザーを受講にて通われています。

既に受講終了の方がお一人、残りお二人もそろそろ折り返しに入りました。

アロマとは「芳香」テラピーとは「療法」という意味ですので、アロマテラピーとは「芳香療法」という意味になります。
つまりは、嗅覚から脳を通して、または芳香分子が皮膚を通して植物の持つ薬理作用によって、身体を健康な状態に戻す作用が期待できるのです。

まずは、嗅覚を通す仕組みとは。

1.芳香分子(精油の香りとなる分子)が鼻腔に入ります。
         ⇓
2.芳香分子は嗅上皮を覆う薄い粘液層に溶け込み、嗅毛で受容され、嗅細胞に刺激を与えます。
         ⇓ ここで電気信号が発生
3.嗅神経へ伝達されます。
         ⇓
4.嗅球へ伝達されます。
         ⇓
5.大脳辺縁系の扁桃核へ伝達されます。
         ⇓
6.視床・視床下部へ伝達されます。
         ⇓ aとbへ分かれます。
7.a大脳新皮質の嗅覚野     b自律神経系・内分泌系・免疫系へ影響
         ⇓
8.香りの認識

一見、何段階もの階層を経ているように見えますが、香りの分子は他の感覚器と違い、脳へダイレクトに到達しているのです。

だからこそ、化学的要素が一切混入していない、ケモタイプ精油がヒトにとっては大切なのです。

だから、ナードが扱っているプラナロム社のケモタイプ精油は赤ちゃんから安心して使用できるのです。もちろん、原液ではダメですよ。

赤ちゃんはお肌が敏感ですからね。しっかりと希釈する事が大切です。

 

実習では、リップを作りましたがとても最高の出来栄えでした。

お口に塗布するので、オレンジ🍊スィートとリトセアを2パーセントで作りましたよ。

翌日に、とても良かったからもっと作りたいとのお言葉を頂き、私もハッピーでした。

以前に、受講していない方からこんな質問を頂きました。

オレンジ🍊スィートと、レモングラス、ユーカリ・レモン🍋は、太陽に当たるとシミになるんですよね? と。

確かに柑橘系は、光感作作用または、光毒性と言って紫外線を受けるとお肌にシミができてしまいます。

柑橘系は食べるのも同じです。日中は柑橘系は食べない方が良いとも言われますね。

しかし、オレンジ🍊ビターは、光感作作用がありますが、オレンジ🍊スィートは、光感作作用はないので塗布してもシミにはならないのです。

また、レモングラスは「レモン」とついているので柑橘系のイメージを持つのかもしれませんが、こちらは柑橘系ではありません。
レモングラスは、イネ科で抽出部位は「全草」です。

ユーカリ・レモンも同様です。「レモン」とつきますが、フトモモ科で抽出部位は「葉」です。
どちらも香りがレモンに似ているので「レモン」の名がついているのです。

いつも色んな方からの質問を受けて思うのですが、なんとなく人から聞いた話や自分の間違った解釈で、精油を扱うと色んな誤解を招き情報が錯乱してしまいます。
ぜひ最新の情報にて精油の知識をつけてくださいね。

 

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