ナードジャパン アロマ・アドバイザーコース 嗅覚について
精油の使い方だけではなく、自分の体についてしっかり学ぶことが大切です。
免疫系 内分泌系 神経系については、何度も何度も繰り返し学びます。
その中から少しだけ。
香りの芳香分子は、鼻から入り、嗅上皮の薄い粘液層に溶け込み、嗅細胞の嗅毛の嗅覚受容体でキャッチされます。
キャッチされた芳香分子は電気信号に変換され、脳の中の扁桃体→視床・視床下部に伝達され、免疫系、自律神経系、内分泌系に作用し人体のあらゆる生理機能に影響を与えるのです。
もちろん、嗅覚からだけからより、塗布する事で更に効果は期待できます。
塗布すると、塗布する部位に主に作用しますが、精油の芳香分子は、皮膚から吸収され血管に入り全身に巡ります。
ホワイトボードの字が、恥ずかしいくらい達筆で申し訳ない





実習では、殺菌スプレーを作りました。
細菌 真菌 微生物 ウィルスなどにバッチリですよ

床やテーブル、お布団、ぬいぐるみ、靴箱、お洋服、空気あらゆる物に使用できる優れもの

お掃除も楽しくなっちゃう

一つの精油に、200以上の芳香分子達は全てのウィルスや、微生物等に耐性を作ることはできないのです。
しっかり学べば自信を持って、精油を使用する事も、選ぶ事もできますよ。
今までの疑問が一挙解決




日本5感育協会代表
知念徳子(ちねん とくこ)
幼児期からの『5感タッチケア』『食育講座』などのプログラムを通して、五感を育みながら、子どもの好奇心、感性、知能を育てるメソッドを確立とし、2016年に『日本5感育協会』を設立。
3人の娘を育てる母として、子育ての中での「発見」や「気づき」を「日本5感育協会」のコンテンツとして、忙しい子育てママに提供する活動を続けている。
この記事へのコメントはありません。