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九州高等学校PTA連合会大会in熊本

九州高等学校PTA連合会大会in熊本
 
沖縄から約120名の高校PTA及び
各高校の校長先生 教頭先生方々とご一緒させて頂きました。
熊本での九州高等学校PTA連合会大会
私が学ばさせて頂いたのは、
金融教育とPTA
詐欺に合わないための、見抜く力を幼い頃から養う学校と家庭の連携プレーが必要です。
 
フランスでは振り込め詐欺は発生しないそうです。
ラフォンテーヌの寓話 「カラスとキツネ」
キツネはカラスに「あなたの姿は美しい。美しい羽衣と、声まで美しければあなたは不死鳥この森の領主様、声を聞かせてください」と言い調子に乗ったカラスは美しい声を放つとチーズはキツネの口に中へ入った。
日本人はキツネが悪いという教育。
フランスは騙されたカラスが悪いと教える。
カラスは泣けと言ったから泣いたのだと言う。
 
振り込め錆にあった人は、10人中10人が、相手が振り込めと言ったから振り込んだと言い、少しも自分に責任があると思っていない。
フランスでは幼いころから「賢く、注意しなさいよ」を教え込む教育をする。
賢い判断の前提→この人は悪い人かもしれない。
騙されたものが悪い→自分が注意義務を怠った。
きつねとカラスの寓話は、騙されてからは遅い。安易に人の言うことを信じすぎる。という事を教えている。
フランスでは、批判的思考は国際基準の市民となっている。
 
さぁ
日本の皆様
しっかり金融教育を大人もしなきゃですね
これから帰ります♪
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