宜野湾市ゆうは保育園 ここわ保育園での食育調理実習、最終日🍴
🥬小松菜大豆ドレッシング 2種類
🥬小松菜大豆スープ
🍝三度美味しいミートソース 和風だしで作るのに洋風味☺️ アレルギー対応
🍆ミートナス
🐟煮干しの手作り アレルギー対応
🍝シナモンシュガーペンネ
🍇ベリーベリーソイジェラート
🍎りんごたっぷりケーキ アレルギー対応
🧅たまねぎソース
その他
今回も様々なレシピ伝えてきました😊
私たちの生活の基本となる食事は生きていくために欠かせません。特に日中の多くの時間を保育園で過ごす子どもたちにとって、保育園での食事や食育は重要になってきます。
その中で、子ども達と関わる保育者が正しく食を理解して食育に取り組み、栄養バランスのとれた食事を提供することは子ども達の成長にも大きく関わってくるのでこういう場があることはとても嬉しいことです😆✨
保育園に通う子ども達は、離乳食から幼児食の子どもまで様々でそれぞれの年齢や発達に合わせ栄養バランスのとれた昼食やおやつを食べています。子どもによってはアレルギー持ちの子もいるので、保護者の方と連携し理解しながらアレルギー児に合わせていくのもとても大切です。どんな子どもでもおいしく食べてくれる料理を、工夫して作ることができれば楽しいですよね😋
近年では子どもの「こ食」も問題になっていて、「こ食」とは一人で食べる「孤食」や、家族であっても個々で食事をしたり別々の物を食べる「個食」などのことをいいます。それにより不規則な食生活になってしまい栄養バランスが偏ったりもしますが、何よりも一人で食べることに慣れてしまい「食」に興味がなくなることに繋がりかねません😣
小さなころから誰かと「食べる食事」は、食べる事の大切さやコミュニケーションをとりながら食べる楽しさ、マナーを学び心も育てながら精神面も成長していきます。子どもは孤独でいると精神的にも育たなくなり、精神的に不安定になったり様々な悪影響に繋がってしまいます💦
保育園でのお友だちや先生と一緒に食べる食事は、みんなで楽しくコミュニケーションを取りながら食事の楽しみを共有するという経験になり、おいしいものがよりおいしく感じ「食べる事」に興味を持つことにもつながります。
小さい頃からおいしい食事を楽しく食べた経験は、子どもの身体だけではなくて心も育てます。子ども達が食べられなかったものを食べられた瞬間や、「おいしい」と言って食べてくれる姿を見れるのは大きなやりがいと喜びにもなります💓
こうやって食の面からも子ども達の成長をサポートできるということは、私にとってとてもありがたいことです。たくさんの子ども達がなんでも食べて健康に育ってくれることを願っています😌💕
二園の園長先生、参加したスタッフの皆様、心から感謝致します。
園へ通う子ども達が、お野菜大好きな子へと成長する事を願って…
次回の講座は、5感育タッチケア愛着形成の育児講話で、保護者の皆様とお会い致します。
どうぞ宜しくお願い致します🙇♀️
5感育安心食実践コース募集中です☺️
株式会社 NIPPON5感育協会代表
TOCCO
幼児期からの『5感タッチケア』オーガニック・無添加の食卓を作る『食育講座』などのプログラムを通して、五感を育みながら、子どもの好奇心、感性、知能を育てるメソッドを確立とし、2013年より活動をしはじめ、2016年に『NIPPON5感育協会』を設立。
子どもの心は、スキンシップも食も大人の手で育んでいくことの大切さを伝えることを、心手育(COTECCU)として子どもを生んだら子どもに寄り添って育てる大切さを伝えている。
3人の娘を育てる母として、子育ての中での「発見」や「気づき」を「NIPPON5感育協会」のコンテンツとして、忙しい子育てママに提供する活動を続けている。