宜野湾市子ども・子育て会議委員 第1回会議
親が子を、愛情をもって育てることが、当たり前のようで当たり前でない現実を目の当たりにする日々に、胸が張り裂けそうになります
貧富の差に関わらず、平等に与えられる財産こそが「親から子へ伝える愛」だと思うのです。
親子の触れ合いこそが、子どもの健康の第1歩であり、末は幸福な社会を作るため、幸福な人間関係を作るための根源だとわたしは確信しています。
沖縄県、宜野湾市の子育てに関する支援ができることに、感謝の気持ちでいっぱいです。
今回の第1回会議では、私の思う意見を述べさせていただきました。
そして、保育園の現状や、保育に関わる色んな取り組みがなされていることもわかりました。
お子さんが生まれたばかりのママ達から、おばあちゃん達まで全ての方に知ってほしことがあります。
お母さんとお父さんの、その手の温もりを子ども達が
欲しがっていることを。
株式会社 NIPPON5感育協会代表
TOCCO
幼児期からの『5感タッチケア』オーガニック・無添加の食卓を作る『食育講座』などのプログラムを通して、五感を育みながら、子どもの好奇心、感性、知能を育てるメソッドを確立とし、2013年より活動をしはじめ、2016年に『NIPPON5感育協会』を設立。
子どもの心は、スキンシップも食も大人の手で育んでいくことの大切さを伝えることを、心手育(COTECCU)として子どもを生んだら子どもに寄り添って育てる大切さを伝えている。
3人の娘を育てる母として、子育ての中での「発見」や「気づき」を「NIPPON5感育協会」のコンテンツとして、忙しい子育てママに提供する活動を続けている。