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娘が英語 スピーチコンテスト沖縄大会で 最優秀賞

娘が英語

スピーチコンテスト沖縄大会で

最優秀賞

 
を取ったのですが、
その内容が・・・
 
 
最初の原稿。
両親が離婚して、苗字が変わることになり・・・・
なぜ離婚したのかというと・・・
私は両親が離婚する時悲しかったのですが・・・
というような、離婚問題暴露?(笑)
かなりの個人情報流出なんですけど!?
ま、娘が書いていることだし、いっか・・・でも・・
なんて思っていました。(笑)
娘が私表情を読み取ったのか、
内容を変える!
と言い出し
 
次の原稿は
(私に取材をしながら)
片親世帯の、児童扶養手当がどれだけ低いか。
政治が決めた金額に対して言及。
さらに、児童扶養手当は18歳で打ち切りという
最悪パターンにも言及。
これから、大学へ行って学びたいという
志を根こそぎもぎ取ってしまうと言っても
過言ではありません。
行きたい大学ではなく、近場の大学を選ぶしか
手立てはなくなるかもしれません。
若者の学びたいという、高い志を奪うだけでなく
将来社会のために役立つ社会人になるかもしれない学びの場を、奪われています。
社会だって、有能な人材を
見失うことになるかもしれません。
そんな感じの内容でした。
原稿は全て英語なので、私は読めず(笑)
日本語でも書いて読ませてよ!って
言ったのですが、翻訳してくれず・・・
書いた内容の一部を教えてくれてた
だけだったのですが(笑)
でも、本当に子どもを大学へ行かせるって
大変だわ。
ましてや県外なんて。
でも、県外に行かせて、多く事を経験させたい
という、親の願いと子どもの願いもあるのよね。
奨学金制度があるとはいえ、
まだまだ不公平さを感じる
気持ちは拭えません・・
娘よ。
このスピーチ、応援してます。
来週末は、九州大会です。
私は、残念ながら応援へ行けませんが、
先生が引率でついていきます。
どうぞ、よろしくお願いしますm(__)m
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