アロマ・アドバイザー勉強会
ナード・ジャパン アロマ・アドバイザーの方ならどなたでも参加可能
せっかく取得した資格です。
忘れないように、さらにレベルアップするために勉強会へどうぞ(*^^*)
内容の一部を抜粋しますね。
◎モノテルペン炭化水素類の、コーチゾン様作用が期待できる精油。
アカマツ・ヨーロッパ、ブラックスプルース、バルサムモミ、パインなどありますが、症例などからブラックスプルースがコーチゾン様作用が強いとされているようです。
コーチゾンとは、副腎皮質ホルモンの一種で抗アレルギー作用があり、内分泌系疾患、慢性及び急性副腎の不調(膠原病、腎疾患など)、各種リウマチ、関節炎、ネフローゼなど(アレルギー性疾患)、気管支炎、喘息の治療に用いたりします。
抗ストレス作用とも言われます。
◎ペパーミントとアルベンシスミントの違いはメントールの含有量が違います。
◎タイム・サツレオイデスのボルネオールは胆汁分泌促進作用と免疫調整作用が期待できるのですが、なんと抗炎症作用の精油がと合わせることにより、抗炎症作用が更にパワーアップするということがわかりました。
それでは、また来月(*^^*)


日本5感育協会代表
知念徳子(ちねん とくこ)
幼児期からの『5感タッチケア』『食育講座』などのプログラムを通して、五感を育みながら、子どもの好奇心、感性、知能を育てるメソッドを確立とし、2016年に『日本5感育協会』を設立。
3人の娘を育てる母として、子育ての中での「発見」や「気づき」を「日本5感育協会」のコンテンツとして、忙しい子育てママに提供する活動を続けている。
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