☆5感育タッチケア☆育児講話は「愛着」について
6月の繁忙期は5感タッチケアをお休みさせていただきました。
ひと月ぶりに再開した、ベビちゃんたち。
歌いながら我が子をマッサージ。
触覚と聴覚の相乗効果で、愛情ホルモンオキシトシン大増量(*^^*)
ライアーをできるだけ弾ける曲を多く選曲しました。
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そして、本日の育児講話は、「愛着」についてお話いたしました。
幼い頃に、特に乳児から幼児期にかけて築いた親子の安定した関係は、大人になっても誰に対しても安定した穏やかな、関係を築きやすく、円滑な人間関係を保てることが多い。しかし、乳児から幼児期にかけての愛着関係が築けていないと、その逆になり否定的なギスギスした人間関係を知らず知らずのうちに作ってしまう。
これは約8割の親子で一致する、というデータがあるようです。
子どもにとっていちばん大切なのは、親(保護者)です。特に乳児期はとてもとても、大切です。
0歳でないと、保育園に入れないから、保育園へ入れる・・・そんな環境はあって欲しくないなって常日頃、思っています。
せっかくの親子の大事な時間・・もっともっと寄り添って、同じ時間を共有し、触れ合うことで、もっともっと我が子が愛おしく感じるはずです。
ちなみに、私は3歳までは両親に愛されて育ちましたが、3歳の誕生日を迎える少し前に父が他界。それから小学校入学までは、祖母や親戚の家に預けれらたりと、とても寂しい思いをして育ちました。
ですが、その時期の経験は、私の人生を、良い意味で大きな変化へと導いてくれてもいます。
その寂しさを経験したことで、親と子について、食生活、身体を守る(アロマ)etc、今の私の生き方に繋がっているとも思います。
人間は、色んな環境や出会いによって、良い方向へと改善できるチャンスもあるのです。
続きは、長くなるのでまたどこかでね