子どもの「食べる力」は一生の財産。家庭でできる食育を始めよう
「子どもが野菜を食べてくれない」
「好き嫌いが多くて、栄養が足りているか心配」
「忙しくて、毎日の食事を作る時間をかけられない」
子育て中のお母さんから、このようなご相談をいただくことがあります。
食育というと、「栄養バランスの良い食事を作ること」と思われがちですが、本来の食育はそれだけではありません。
私は、株式会社NIPPON5感育協会の代表として、食育や5感育、健康教育に取り組んでいます。
そこで大切にしているのが、子ども自身が「食べること」に興味を持ち、自分の身体を大切にする力を育てることです。
食育は「何を食べるか」だけではない
食事は、栄養を摂るだけの時間ではありません。
料理の香りを感じる。
食材の色を見る。
手で触れてみる。
音を聞く。
味わって食べる。
これは、まさに五感を使った体験です。
例えば、嫌いな野菜を無理に食べさせるのではなく、
「今日はどんな匂いがする?」「触ったらどんな感じ?」と声をかけてみる。
食べることを「正解・不正解」で評価するのではなく、食材との出会いを楽しむ。
こうした経験の積み重ねが、子どもの食への関心を育てていきます。
しかし、ちょっとした失敗談もあります。私の娘の話です。
「どんな匂いがする?」となんどか聞いていたら、外食しても外食してもなんでも匂いをするようになり、
他人と一緒だったら失礼に当たる当たる!と思い、ヒヤヒヤしたこともありました。
「手作り」だけを頑張らなくてもいい
食育を頑張ろうとすると、「毎日無添加の手作り料理を作らなければ」と、
お母さん自身が負担を感じてしまうことがあります。
しかし、食育で大切なのは、完璧な食事を毎日続けることではありません。
旬の食材を一緒に選ぶ。
食品表示を見る習慣をつくる。
一緒に料理をする。
食卓で「今日おいしかったもの」を話す。
こうした小さな行動も立派な食育です。
そして、食事を「健康のために我慢するもの」ではなく、「身体をつくる大切なもの」と捉えられるようになることが、将来の健康管理にもつながります。
健康教育は、子どもだけのものではない
食育、5感育、アロマテラピー。
一見すると別々の分野に見えますが、私が大切にしている考え方には共通点があります。
それは、正しい知識を身につけ、自分自身の健康を自分で考えられるようになることです。
アロマテラピーも同じです。
「天然だから安全」「この香りなら何にでも使える」といったイメージだけで判断するのではなく、精油に含まれる芳香成分や作用、安全性について学びます。
だからこそ、私はNARD JAPANのアロマテラピーを通して、科学的根拠を大切にしたセルフケアをお伝えしています。
健康について学ぶことは、子どもたちの未来への教育でもあります。
家庭から始まる「健康教育」
株式会社NIPPON5感育協会では、食育・5感育・アロマテラピーなどを通して、「教育を通して健康と幸せを広げる」ことを目指しています。
大切なのは、特別なことを始めることではありません。
今日の食卓で子どもと一緒に食材を観察すること。
家族の体調に目を向けること。
そして、自分自身も健康について学ぶこと。
その一つひとつが、未来の健康をつくる教育になります。
aroma college パチュールでは、初心者の方から学べるアロマ講座や、NARD JAPANのアロマ・アドバイザー資格取得講座も開講しています。
「家族の健康について、もっと正しく学びたい」
「食育やセルフケアを生活に取り入れたい」
「将来、健康に関する知識を仕事にも活かしたい」
そんな方は、まずはお気軽にご相談ください。
知識は、家族の健康を守る力になります。
そして、その学びは、子どもたちの未来にも受け継がれていきますよ(^^♪
株式会社 NIPPON5感育協会代表
TOCCO
幼児期からの『5感タッチケア』オーガニック・無添加の食卓を作る『食育講座』などのプログラムを通して、五感を育みながら、子どもの好奇心、感性、知能を育てるメソッドを確立とし、2013年より活動をしはじめ、2016年に『NIPPON5感育協会』を設立。
子どもの心は、スキンシップも食も大人の手で育んでいくことの大切さを伝えることを、心手育(COTECCU)として子どもを生んだら子どもに寄り添って育てる大切さを伝えている。
3人の娘を育てる母として、子育ての中での「発見」や「気づき」を「NIPPON5感育協会」のコンテンツとして、忙しい子育てママに提供する活動を続けている。

